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室内の角に気を付けよう

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一歳前後から歩き出します。
これが大変…

あんよこれからしばらくは、ホントに目が離せません。
歩いている姿を見ても、本人ですらコントロール出来ていない状態が最初は続きます。

この時期は、非常に怪我しやすいので気をつけましょう。
特に夕方から夜にかけては注意しましょう。
本人も疲れてきて、おまけに暗い室内ですから平衡感覚も失いやすいようです。
室内で鬼ごっこなんてしていたら、かなり危険ですので注意しましょう。

部屋の中がもし散らかっていたら、この時期になるべく整理して置きたいところです。
床に置いた小物、箱、瓶などは転んだ時にかなり危険なので子供の来ないところに置きましょう。
角が丸まっている物でも、皮膚の薄い赤ちゃんは大けがに繫がります。
赤ちゃん用のベビーサークルもとても有効です。

便利な赤ちゃん用のゲート

また台所や階段に通じる所には、ゲートなども利用しましょう。
買うと高価ですが、以外とリサイクルショップなどで買うと安くあがります。
きれいに使えば、買ってもらうことも出来ます。
捨てるのも大変ですから買って貰えれば一石二鳥です。

気になる?前歯の隙間。これが原因!

この時期から気になるのが上唇小帯
上唇の裏側に前歯の上からまっすぐ上に伸びる筋が、このジョウシンショウタイ

これがいつまでも頑張っていると前歯に隙間が出来てきます。
大概は遊んでたりするとぶつけた拍子で切れて、普通の長さになるものですが、もし前歯の隙間が目立ってきたら1才6ヶ月検診時に歯医者さんに聞いてみましょう。
レーザーで簡単に切除出来るそうです。(保険適用で2千円ぐらいから)

ファーストシューズは一生モン?

奥様たちに聞くと子供が大きくなっても、どうしても捨てられないのが、最初の肌着とファーストシューズ。

買うときはそれほど意識せずに買ったのですが…

どうせならもう少し子供らしい靴を買えばよかった様な…

今ではそのファーストシューズを加工して、オブジェとして保存出来るように加工してくれるサービスがあるそうです。これは凄い。

Kimi's(キミーズ) ドリームシューズ工房
価格¥29,800(消費税別、送料サービス※)

離乳食が原因?乳糖不耐症になった時は…

我が家の子供は初期の離乳食の時期に乳糖不耐症になりました。
症状は、突然下痢が多くなりました。
普通のミルクに含まれている乳糖を消化できなくなったのが原因でした。

この場合乳糖を含まない特別なミルクを飲ませるのですが、これが味が違う為子供に不評でほとんど飲みません。

仕方なく普通のミルクも加えてみましたが、どうしても飲まない。
離乳食もまだまだ初期なので、それほど食べられるモノも無い。

その結果、わずかながら痩せていってしまうという状況になってしまいました。

結局、食べやすく作った離乳食を進めていって時間がたったら治りましたけど、これにはちょっと苦労しました。

医者ではないのでよくは解りませんが、離乳食初期は胃腸に少なからず負担がかかっているように感じます。

何でも食べてしまう子供もいますが、離乳食は焦らずにゆっくり進めていきましょう。

食品表示のトリック