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一ヶ月を過ぎる赤ちゃんは…

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笑顔が出始める

赤ちゃんの笑顔手足を活発に動かし出すと赤ちゃんらしくなってきます。

視力も出てきて、かなりよく見えているようです。

この後に、首が据わってきて、かなり子供によって差があるのですが笑顔を見せてくれます。

早い子は一ヶ月過ぎあたりから。

そうするとまたかわいいので、こっちも必死でアピールします。赤ちゃんのはいはい

そうしているウチに寝返り、また6ヶ月にもなればずりばい、とどんどん大きくなってきます。
毎日40グラムから50グラムぐらい大きくなります。

意外なところまであっという間にずりばいしてきますので、踏まないように気をつけましょう。冗談じゃなくホントに。

気になり出す便秘

たくさんミルクを飲み出すと気になってくるのは便秘。

子供にっとてはかなりの問題です。

どちらかというと、女の子の方が多いように感じます。以前小児科で『一週間便が出なかったら入院です』と言われたことがあります。腸閉塞となったら大変です。

便秘気味のお子さんは、ぜひカレンダーに便が出た日を記入しておきましょう。ここまでチェックしているイクメンはかなりの上級者です。

いろいろとあります、お姑さんのご意見

本当に参考になる事も有りますが、意外と家庭争議の原因になることもあります。 単純に30年、時代が違うと環境も医学的見地も違っています。

例えば虫歯の問題。昔は虫歯が見つかればなるべく早く削り、詰め物をしていたものですが、今では虫歯の進行は意外と遅いことがわかり余程酷くない限り、進行止めを塗るだけで治療が終わることが多くなています。

また当時はフッを塗って防止することもありませんでしたし、幼児期に虫歯菌の感染がなければ、その後の虫歯の発生をかなり抑えることができるという考え方も、一般的ではありませんでした。

その為、一度口の中でかみ砕いたモノを離乳食で与えた方ももいたようで、結果的に虫歯の発生を助長させていたという事もありました。赤ちゃんとお舅さん

ここで問題になるのは、現在の状況を知らずにいるお姑さんから、昔のやり方を進められた時の事です。

当然否定されれば角が立ちます。

しかし実行する事もできないので、そうなったら実の家族から遠回しに説明していくしかありません。

もし自分の親が奥さんに間違ったことを言っていたら自分が、責任を持って説明しましょう。孫が本当に可愛かったらきっと解ってくれるはずです。

日々変わって行く現状を理解してもらいましょう

実際にそうなる前に、暇な時に何気なく今の子育て事情や、最近のお医者さんの考え方などを事前に説明しておきましょう。

昔はMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)は院内感染しか考えられなかったのですが、今ではどこにでもいる常在菌となっている程環境は変わっていることを知ってもらってください。 今はもっと抗生物質に耐性をもったスーパー耐性菌が問題となっています。 お姑さん自身も健康に気を付けるきっかけにもなります。

今は昔とは違うそんな環境で子育てを行っていかなくてはならないので、やはり情報の共有は家族の為に必要です。

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