ベビーベットの選び方
購入すると正直狭い家では邪魔になります。これは借りるのがベター。意外と安く設置も大概してくれます。
開き方(スライドや手前倒し)、大きさ、変形可能など様々なタイプがあるので注意しましょう。ベビー布団との大きさの兼ね合いもあります。
レンタルしてくれる業者は多数ありますから、たくさんの中から好きなモデルを選べます。
手などを挟まないように囲いが網になっているものもあるので、ウチの場合二人目からそれになりました。寝ぼけて頭があたっても平気です。
よく考えたいベビーベットの設置場所
到着するまでに、設置場所を考えておきましょう。
なるべく生活していていつも様子が見える、または見やすい位置がベスト。
ただ、日が当たる所は夏場脱水症状を起こすこともあるので注意。
ベビーベットの下にはオムツやお尻ふきを在庫ごと置けるので便利です。狭い部屋の場合、非常に貴重なスペースになります。
出産後に用意も出来ますが、一、二ヶ月して赤ちゃんが大きく動き始めるとだんだん体ごと横や上下にずれてきます。
赤ちゃん自身、自分じゃもうどうにもならないくらい壁にくっつて、擦り傷を作って大泣きしている事もありますので出来れば最初から欲しいところですね。お母さんも気が楽です。
赤ちゃんが大きくなって、邪魔になって予定より早く返してしまう家庭も多いのですが、その分の料金は大概返却されませんので注意が必要です。
ずりばいして、踏んづけないか心配な時期もありますのでよく話し合って返却しましょう。
ベビー布団の選び方
ベビーベットに布団が付いてない場合、敷いて使うのでその際はサイズをきっちりと合わせておくといいでしょう。
マットレスのようなタイプで、あまり沈まないのが安心できます。
ベットを返した後でも、4才ぐらいまでお昼ね時に簡単に敷いて使えますので使い倒せます。
またシーツの下に敷く、うんちマットも売っていますがピクニックマットで代用も出来ます。
使用時は顔の近くにタオルなどを置くのは厳禁。手で自分の顔にかけてしまうこともあります。
普通のふとんは厳禁
沈み込むふとんは寝返りを打った時に、呼吸の妨げとなるときがあるので注意が必要です。
幼児用のふとんはマットレスの様にピンとシーツが張ってしわができないぐらい沈まない様にしましょう。赤ちゃんがかわいいからと言って普段の自分の布団寝かせるのは、きわめて危険です。