イクメンのおむつ選び!
布と言う選択も実はありますが、手間や住宅事情などを考えると紙おむつが今は一般的です。
昔は布おむつで、おむつカバーを装着、なんてのが良くありましたが、今ではどちらかと言うと少数派です。
もちろん最初はほとんどの場合、新生児用サイズとなります。
それでも最初に着けるときはとても大きく感じます。
いろんなメーカーがありますが、正直どれも内側(おしりにあたる所)は大差ないように感じます。
大きな違いは、出た時の知らせ方(異常時の表示方法)とオムツの外観。
ラインが出たりマークが浮き上がったり。それとその時のおむつの肌触り。しっとりしていたり、外観がビニールでしっかり覆われていたり。
ビニールタイプが嫌いな人はしっとり系しかありません。
これは粉ミルクとは違い、使い始めてからでも変更が利きます。
ウチでも赤ちゃん側から激しく抗議を受けたことがありません。
後は、値段でしょうか…
ブランドで売っているのはちょっとお高い。
買う時は、やはり一枚あたりの値段を出しておくといいでしょう。
値段 ÷ 枚数 = 1枚の値段
1470円 ÷ 68枚 = 21.61… 一枚このぐらいです。
最初の新生児用は。
使用済みおむつは置いておけば臭い始めますから、おむつ用のビニール袋をお忘れ無く。少し厚くて、ビニールひもがついていたりして臭いを封じ込めます。それでも早めにゴミに出しましょう。特に夏は注意です。
臭いを閉じ込めるプラスチック製おむつ入れもありますが、でかくて邪魔になるのと専用のビニールに付いている臭いが気になる方も多いので、よくご検討を。
ウチでは1人目最初は使いましたが…
あるとちょと便利ですが、しっかりした外出時にやっている使用済みおむつの梱包に慣れてしまえば無くてもいけます。
これは人によりますのでそんな事で揉めない様に…
奥様のご意見を優先しましょう。
それとお尻ふきも。
赤ちゃん用お尻ふきは何でも使えて安い。
アルコールが入って無くて水のお尻ふきで普段は十分。
アルコールでかぶれる赤ちゃんもいます。
ちなみにノロウイルスは、アルコール消毒はあまり意味がありません。 ノロウイルスはアルコールに強いのです。次亜鉛酸か、熱消毒が有効です。
おむつのサイズは?
サイズは洋服のように成長に合わせ、つい大きめ大きめと考えがちですが、おむつにそれは通じません。
よくCMを見てみましょう。
きっちり、ぴったり装着されています。大きいと隙間ができるし(うんちが漏れやすい)、それに単価が高くなる。なれた親ほどきっちり使い切ります。
これがかっこいい!