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イクメン、産後の食事に注意

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産後の食事にご注意を

出産は奥様の体にかなりの負担をかけます。
だから産後は美味しくて栄養のあるものをたっぷり食べさせてあげたい。
そう思うかもしれませんが、実はあまり脂っこいもの(揚げ物、スナック菓子など)、乳製品、お酒、辛いもの(カレー、キムチ、香辛料の多い食品など)、アレルギー性(そば、生魚など)のあるものは控えた方が賢明です。

何故なら母乳に影響するからです。

脂っこいものは乳腺に影響し易く、その他のものは当然母乳に影響します。
乳腺は炎症を起こしやすいものです。
そして、子供の身体はまだまだ出来ていない状態で、そのまま成分が体に組み込まれます。

実は、出産前にもお腹の中でお母さんの食べたものは影響していたのですが、まだ臍帯を通していたので、影響は小さかったかもしれません。

しかし、母乳はダイレクトに出るようです。

たとえば激辛カレーを食べれば、ミルクはカレー味にはなりませんが辛くなるようで、突然母乳を飲まなくなることもあります。

健康な赤ちゃんで育てようと思ったら、健康な母乳が当然必要になります。
出産後もお母さんはある程度の食事制限を設けなければなりません。
そんな時あれ食べたい、これ食べたいと自分勝手なメニューをいうのはお父さんとしては、控えたいところです。
もし食べたいものがあれば、お母さんに悪いけどだまって外で食べておきましょう。

赤ちゃんとお母さん

夜泣き対策は…

まだまだ夜泣きする頃です。でもしっかり昼間に遊んで、離乳食も進んでくると、以前より長い時間夜寝るようになります。

出来るだけ日曜日は広い公園で、よく遊ばせて(歩かせて)しっかりご飯を食べさせる。

そうするといつもより寝る時間が長くなるので、奥様も先が見えたようで、うれしくなるでしょう。

食品表示のトリック