漬け物、ピクルスがおすすめ
ご近所にお裾分けしても余った採れすぎた野菜は、漬け物やピクルスにしたりして保存という方法がおすすめ。おいしくもなりますし、非常に健康的で効率的です。しかし野菜によって、向き不向きもあります。
おすすめ出来ない長期の冷蔵
野菜や果物は、冷蔵保存する時は基本的に収穫する時の姿勢に近づけましょう。
横にしたり、上下反対にしてしまうと野菜や果物は姿勢を回復させようと、エネルギーを使ってしまうので早く痛む事になります。
鮮度、栄養価が下がる前に冷凍をする方法も…
しかしそれ以外に、鮮度が落ちる前に冷凍して保存するという方法もあります。
その後の使い方がソースにする、炒めるなど明確な場合は冷凍法をおすすめします。
野菜はとにかく傷みやすく、鮮度が落ちると栄養価も落ちます。当分食べきれない野菜は収穫したら洗い、すぐに火を通すの基本です。
ほうれん草、小松菜、モロヘイヤ、アスパラガス、ブロッコリー、オクラ、ピーマン
固めに湯でて、食べるサイズに切って冷凍。保存期間、3〜4日。
解凍後はおひたしや炒め物に。
トマト
へたをくり抜いてまるのまま冷凍。解凍時に洗うだけで皮が剥けます。
または、角切りにして冷凍。トマトソースや冷製パスタなどに。保存期間、一ヶ月。
にがうり、ズッキーニ
大きめか食べるサイズに切って、茹でるか炒めて冷凍に。保存期間、一ヶ月。
さやいんげん、さやえんどう
固めに茹でて冷凍。火が通りやすいので解凍ぜずにそのまま調理。保存期間、一ヶ月。
きのこ
火を入れずに石付きを切って、生のまま冷凍。
冷凍すると栄養価があがると言われています。乾燥させないようにビニールパックに入れましょう。解凍は自然解凍で行います。 保存期間、一ヶ月。