google.com, pub-7200399053783576, DIRECT, f08c47fec0942fa0 北からの挑戦者、北海道チャンピオン堀川大地

堀川大地ヒート1 追走、激走

佐久間のチャージが始まる。普段からコース幅をいっぱいに使い慣れている佐久間は、右から左からプレッシャーをかけ続け相手のミスを誘い、またチャンスと見るやいなや得意のクラッチワークで一気に抜きにでるのだが… 

#5堀川は安定したライン取りでアウトもインもあけず、スキを与えない。左の写真でもしっかりと出口では前に出る。これが本当に高校生なのだろうか!!このレースでは#12岸や#3佐藤のスピードにのった追走もあったが、このように佐久間を終盤まで押さえたのは2008グアム、ヒート2での北田裕正意外に記憶にない。(グアムのレースでは最初からラスト2周まで北田が佐久間を押さえた)

しかし、あとラスト2周。周回遅れに#5堀川が手こずる間に佐久間が一気にパス。周回遅れの対処に慣れている佐久間に分があった。ついにトップに立つ。